相談女と繋ぐもの
私は生きたいという欲が渇望しており、
食欲、食す行為が不快に感じてます。
それでも虚しいことにお腹はすくので、
最低限の食事は摂取しています。
しかし、何が食べたいとも思わず、
人が食べている姿も人によるのだけれど、
食い意地が張って意地汚く見えて、
余計に食欲不振です。
食べ物を探るプラスチック包装の
カサカサという音さえ意地汚く感じます。
そこまでして生きたいのかと不思議です。
もちろん娘がおいしく食事をしてくれるのは嬉しいし、
食べてる姿は微笑ましくて可愛いものです。
私は命を繋ぐ行為をしたいと思わなくなりました。
それは旦那と相談女由KRが私的メールをしたことで、
深く傷ついたまま愛する家族を喪い、
絶望と失望の中で屍となっているからです。
苦しまず、痛くないなら、生きることは選ばない。
無責任に死を選べないので苦しみながら、
痛みをこらえながら、ただ時間と役割を過ごして、
心臓が動いているから仕方ないのです。
死んだら死ねたら無念も恨みも、
怨霊となってはらせます。