ー旦那が相談女に狙われた妻ブログー

旦那と相談女に謝罪と反省と償いをさせる遺書

相談女と副腎摘出手術入院3日目

手術当日もほとんど眠れず、翌朝を迎えました。

とにかく腰とお尻が痛くて、体の向きもろくに変えられず、ずれるのがやっとでした。

なんとかクッションなどを使っても肩が痛くて、同じ姿勢でいることがとてもしんどかったです。

また、喉が乾いてカラカラでした。

前日に吐いた後にうがいをしたんですが、水がこぼれてしまい、濡れてしまうのが嫌でそれからはしませんでした。

翌朝になれば飲水ができると聞いてたので、それが待ち遠しくて仕方なかったです。

朝、看護師さんが来てベッドの高さを上げてくれて、ようやくペットボトルの水を飲んだ時は生きた心地がするという感覚がしました。

その後、先生の回診がありました。

外来からの主治医の先生と泌尿器部長の先生、おそらく泌尿器科か手術に立ち会った先生と思われる面々がいらっしゃいました。

痛みはどうかと傷口の状態を見て確認してもらいました。

日勤勤務の看護師が来てからは着替えと体を拭くことが出来、

手術時からしていた尿道カテーテルを外してもらいました。

そう、もう手術翌日から歩行をするのです。

最初は起き上がっただけでも、クラクラするのと体が痛いのと、

足踏みをするように言われてやりましたが、力が入らないのと、息切れと汗をビッショリかいていました。

点滴棒を頼りにしながら部屋を出て、廊下を少し歩きましたが、

全力疾走したぐらいの疲労を感じました。

痛みで体を真っ直ぐ起こせない、立てないので腰を曲げたまま歩くのがやっとでした。

看護師さんからは無理をしない程度に歩くように促されました。

まずは、部屋にあるトイレが課題でした。

自力で起きるのは痛みを感じるので、ベッドの自動機能を利用して、家にも昇降できるベッドが欲しいと強く思いました。

トイレまで距離にして2m程度を歩いても息切れして苦しくなるほどでしたが、

自分で排泄できることは素晴らしいことだとおもいました。

家族も午前中から来たのでアイスボックスをリクエストしました。

水が飲めたことは嬉しいのですが、味がないものより、ちょっと味のあるものが欲しくなりました。

アイスボックスはもともと好きですが、この時ほどおいしく感じたことはありません。

昼食からは全粥食が出ると聞いてたのですが、その日はうどんメニューで、半分くらい食べることが出来ました。

お腹はもちろん空いていましたが、久しぶりの食事で意外と食べられなかったのがもったいなかったです。

ベッドでなるべく体を起こしてテレビを見る余裕も出てきました。

まだ、点滴と背中の硬膜外麻酔はつながれたままなので、トイレの際は引っ掛けたりしないように気をつけていました。

午後になると手術前日当日と眠れなかったせいか、ウトウトとし始めました。

ただ、胃痛と肩の痛みが発作的に起こり、痛み止めをもらって飲みました。

落ち着いた頃にようやく歯を磨いたり、スッキリしました。

夕飯はお粥でおかずは普通に出ました。

さっぱりとしてキャベツときゅうりの浅漬けがとても美味しかったです。

発作的に起こる胃の辺りの痛みは手術の際にお腹の中をいじっているので、

その痛みからくるものだったようです。

薬を飲めば痛みが和らぎましたが、かなり痛くて苦悶していました。

手術当日、翌日はまだまだ痛みがしんどかったです。

私がこんなに苦しまなければいけなくなったのは、

旦那と相談女由KRが私的メールをしたからてます。

本当に苦しまなければならなかったのは私ではなく、身勝手な行為をした旦那と相談女由KRなのです。