相談女とフラッシュバックの現実
少しだけ嬉しいことが、ほんの少しの幸せがありました。
散歩中のワンちゃんが信号待ちの間に足元に寄ってきてくれて、ちょこんと座って尻尾を振ってくれました。
触らせてもらったのですが、愛犬を喪って以来は機会がなかったので、とても嬉しく幸せな気持ちになりました。
愛犬が導いて慰めてくれたのかなと思いました。
でもそんな小さな幸福感ですら、悲しい現実に気付かされるのが悲しいです。
もう愛犬の命は存在してないということ。
悲しみと苦しみで傷つきボロボロなのに、また傷つくのは辛すぎます。
たとえ嬉しいことがあっても思い出されるのは旦那と相談女由KRの記憶。
フラッシュバックは時間がどんなに経とうと消えないのです。
私のこの嬉しさは幻で消えないでほしいけど、十分に痛いほどに知ってる裏切りと人の身勝手さ。
旦那と相談女由KRのした行為は自己中心的で人を傷つけ、周りに迷惑をかけただけです。