ー旦那が相談女に狙われた妻ブログー

旦那と相談女に謝罪と反省と償いをさせる遺書

相談女とチョコレート嚢胞手術入院3日目

朝方にはもう腰が限界をむかえて、身体的だけでなく、

もう精神的に限界、息切れや冷や汗が出るパニック発作状態でした。

姿勢と腰が痛くて精神的にも限界なことを看護士さんに伝えると、自然と涙が出てしまい、

看護士さんは優しく慰め励ましてくれました。

その看護士さんはたぶん新人さんのようで、私の状態

を見て何とかしてあげようと、

どうやら先輩看護士さんと相談してくれたみたいです。

朝の6時には水分摂取が可能になるので、

その時にベッドの上体を30度位なら起こしてもよいと許可をもらってくれました。

急に体を起こすと肺血栓塞栓症の症状が出ることがある為に、

徐々に慣らしていかないといけないそうです。

時間より少し早く先輩看護士さんと一緒に来てくれて、

ベッドを起こしてくれました。

ただそれだけと思うかもしれません、ずっと同じ姿勢で腰に負担がかかっていたので、

座る姿勢で体重がお尻に移動したことで腰の痛みは軽減されました。

看護士さんが頭ごなしに否定せず、話を気持ちを聞いて受け止めてくれたこと、

なんとか方法や対策を考えて動いてくれたこと、心からありがたいと感謝しています。

旦那と相談女由KRが私的メールをしたことで悲しみ苦しみ傷ついて、

辛くてもしんどくても私は誰にも助けてもらえずに一人だったから、

看護士として仕事上とはいえ心に寄り添った対応が身に染みました。

35時間ぶりに口にした水は水だという感覚でした。

特別美味しくも不味くもなく、久しぶりに喉を通るものでした。

手術翌日から歩く予定ではありましたが、早めに取り掛かりましょうと、

日勤の看護士さんに引き継ぎをしてくれました。

おかげで10時ちょっと前には体を完全に起こすことが出来ました。

フットポンプやつけていた機械も外されて、身が軽くなりました。

まずは上体を起こしてゆっくり手すりにつかまりながら、

立ち上がって目眩や気持ちわるさがないか確認してから、

部屋の中で歩行の確認をしました。

自分でも思ったより歩けるという感覚でした。

おそらく腰の痛みやしんどさが勝っていたので、歩くことによる痛みは二の次になってたのだと思います。

歩行がスムーズに出来たので、尿道カテーテルも外してもらい、

身体をタオルで拭いて着替えも出来ました。

お腹に溜まった血液を排出するドレーン袋と点滴だけはまだつながれたままでしたが、

フットポンプは朝の親指の爪のとろにあたって痛くなってたし、

弾圧ストッキングも早く脱ぎたかったので解放感がありました。

今は両足の親指の爪が紫色になっています。

まだ食事は十分に摂れないので水分補給の点滴と抗生剤の点滴は続きましたが、

点滴の棒が杖代わりになってくれました。

尿道カテーテルを抜いたのでトイレに行くのですが、

お腹が痛い中でトイレはなかなかハードでした。

しかも点滴してるので頻尿で15〜30分に1回位でトイレに行ってました。

夕方頃にはトイレのリズムも落ち着きましたが、それまではベッドに戻ってはすぐトイレの繰り返しでした。

昼食が手術後初めての食事でしたが、内容としてはほぼ水分のなかで、

プリンがとても甘くて美味しいと感じました。