ー旦那が相談女に狙われた妻ブログー

旦那と相談女に謝罪と反省と償いをさせる遺書

相談女と無駄

旦那に大切なことや大事なこと、感じたことを、

どのように伝えても理解されずに、跳ね除けられる分だけ、

無駄な努力をする時間と労力になるのだと思います。

それでも伝えなければ、察することも思いやることも出来ないのだから、

言葉で伝えるしか方法がありません。

一生懸命に気持ちを込めて、言葉を選んでも、

全く旦那の心に届かず、無駄なメールになります。

死人に口なしで死んだら話せないから、

生きてるうちに文字にするしかありません。

死んだら枕元だけでなく、始終うろつき回れるなら、

旦那と相談由KRがいるところに、

出没して怨念を晴らしましょう。


旦那は休日に仕事のトラブルで会社から電話があるので、

対応出来ないと困るからと夕飯を食べに出掛けませんでした。

一昨年から旦那は家での食事を拒否しています。

休日の朝食だけは出掛ける都合、食べていますが、

それ以外は拒絶して外食しています。

晦日と元旦まで出掛けるのは大変だろうと夕飯を出したら、

「ありがとう」の代わりに深いため息をつかれました。

カップラーメンがあるか」と尋ねられたので「ある」と言いましたが、

夕飯の準備が出来るので用意出来ることを伝えると、

「食べる」と言うので用意して出しました。

「ごちそうさま」の一言もなく、食器洗いカゴに食器を入れるだけでした。

家での食事を食べたくないにしても食べたなら、

「ごちそうさま」の言葉が出ないのは唖然です。

以前、娘の七五三祝いで旦那の両親と一緒に食事をした時、

会計を支払ってもその場でも後からでも、

「ごちそうさま」と言われなかったことを思い出しました。

しかも店の食事が口に合わなかったのか、

量が多かったのかは定かではありませんが、

ビーフシチューの具だけ食べて、

シチューはほぼ残されていました。

私はルー派なので肝心のシチューのルーを食べないのは、

作る方の身になれば、残念でしかなりません。

当たり前と思われてるのか、感謝の気持ちがないか、

いずれにせよ社交辞令や礼儀にも値しないなら、

家系か躾だと思うしかありません。

自分の母親の作る食事にだけ「ごちそうさま」なら、

親孝行を履き違えたマザコンになってしまいます。


私に息子はいませんが、息子が結婚したら、

息子が子どもを持ったならば、自分よりも奥さんと子どもを大切にすることが、

親にとって一番の親孝行だと安心して嬉しく思います。

もちろん息子が浮気不倫をしようもんなら、

息子の肩を持たずに叱るでしょう。


何かをしても伝えても無駄と何かを聞いても言っても、

無視か逆ギレするかの旦那の態度に、

私は常に孤独と死と隣り合わせです。

将来を現実を悲観して絶望するばかりですが、

娘は私の味方で頼もしく成長を遂げています。

ただ、私は娘の足枷にならないよう、

娘に頼らないよう、娘の為に命を繋いでいかなければなりません。

旦那が望む自由は幻想でしかなく、

真正の孤独が待つだけだと思います。


誰も何も私を救っては力になってはくれないから、

傍観者でいるのは無責任で簡単で楽です。

私は傍観者になりたくはありません。

なぜなら見過ごされる辛さを知っているから、

何か小さな行動を一つでも出来る人間でありたいです。