ー旦那が相談女に狙われた妻ブログー

旦那と相談女に謝罪と反省と償いをさせる遺書

相談女とチョコレート嚢胞手術入院2日目

入院翌日が手術日です。

前日の夕方に手術予定の時間が知らされ、13:30頃の予定となりました。

絶飲食が続いているので朝食はもちろん水分も摂取出来ないので、

ベッドの上でテレビを見るばかりで、時間が過ぎるのを待ってました。

前日に飲んだ下剤が夜中から効いてきて、すでにお腹の中はゼリーしかないはずのものが、

全部排出されたような感じでした。

お昼頃に手術着に着替えて準備をし始めました。

しかし時間になっても音沙汰なしでした。

看護士さんから時間がはっきりわかったら、

呼びに来ますと言われてひたすら待つのみでした。

結局、手術は15:05に手術室に到着と決まり、予定から1時間半遅れとなりました。

手術の付き添いは家族が1名だけ病院内で待つことが出来るのですが、

その間は娘一人で家に留守番になってしまうので、手術後に家族に電話で報告する対応を選びました。

病院内にいてもただ待つだけですし、手術の時間はあっても予定通りではないので、

何時間も娘だけを家に残すのは賢明ではないと思いました。

母は介護が必要なので入院の前からショートステイに入所してもらいました。

病室からは歩いて看護士さんと二人で手術室に向かいました。

手術室に入ってからは手術台の上で姿勢を固定され、タオルをかけられた上で手術着を脱ぎます。

色々と機械を装着され、酸素マスクとともに全身麻酔が点滴から注入されます。

今回も娘を守ってほしいこと、旦那と相談女由KRが死ぬことを願いながら、

麻酔で眠りにつきました。

麻酔から目覚めた時はもう手術が終わっています。

だから手術のことは全く覚えていません。

声をかけられて目を覚ましたのだと思いますが、

頭がボーッとしたままの状態でしたが、呼吸や意識などを確認された後で、

ストレッチャーで病室に戻りました。

毎回思うのですがストレッチャーって意外と小回りがきいて、

全身麻酔の後はいつも吐き気に襲われる私にとってはさらに気持ち悪くなる動きになります。

私は全身麻酔の後は必ず吐くので今回もそれを伝えて吐き気止めを使用してもらいましたが、

嘔吐くのは嘔吐いてもお腹の中は空っぽなので吐くものが出ませんでした。

何時間からすると薬が効いて吐き気も治まりましたが、それまでは定期的に吐き気に襲われてました。

だんだんと傷の痛みも感じてきて、痛みと吐き気と同時がしんどかったです。

まだ酸素マスクもつけたまま、心電図?心拍数?を測機械、

血栓塞栓症を防ぐためのフットポンプ、お腹に溜まった血を排出するドレーン袋、

尿道カテーテルとと体に色んなものが装着され、

ほんとに不自由と拘束された姿でした。

そんな状態では眠るに寝れず、火照りと寒気を繰り返してたので、

アイスノンをもらったところ1時間だけ眠ることが出来ました。

でもそれ以後は全く眠れず、朝を迎えることになるよですが、

ほぼずっと同じ仰向けの姿勢でいたので腰がとても痛くなってしまいました。

夜中に何度かは少し横向きに体勢を変えてもらい、枕などを体の下に置いてもらいましたが、

自分で体勢を変えることが難しかったので結局仰向けの時間が長かったのです。

眠れたらまだよかったのでしょうが、眠れないから余計に痛みを感じたのかもしれません。

前回も前々回も腹腔鏡手術で乗り越えた試練の時間でしたが、

今回は精神的に一番きつく感じられました。