ー旦那が相談女に狙われた妻ブログー

旦那と相談女に謝罪と反省と償いをさせる遺書

相談女とチョコレート嚢胞手術入院1日目

退院から二週間が経ち、痛みもだいぶ治まってきました。

またまだ日常生活を取り戻すまでには至らず、徐々にといったところです。

自分で思っていたよりもだいぶ疲れやすく、身体的ダメージは大きいのだと実感しています。

腹腔鏡手術は今回で3回目になるので流れは把握してるつもりですが、

やはり年齢と部位と痛みは毎回異なりました。

手術の傷の痛み自体は今回が一番軽いです。

傷がかなり小さく箇所が少ないこと、技術と医師の腕の進歩なのかもしれません。

ただお腹の中の痛みは特にへそ周りが今回は痛くて、予定になかった受診をしました。

お腹の中で水と血が溜まってる可能性があり、抗生剤と痛み止めを追加で処方してもらいました。

その後は回復傾向にありますが、痛み止めが切れるとやはり痛みを感じます。

私の手術入院の経験が役に立つならば、そしてなぜ私が病に冒されたのか、

一人でも伝わればと思い記します。

何度も同じことの繰り返しになりますが、旦那と相談女由KRが業務に関係ない、

私的メールを楽しみ関係を深めようとしたことで、

私たち家族は悲しみと苦しみを負い傷つきました。

私はその傷が病という形で身体的、精神的に表れているのです。


さて、ここからは入院一日目の話になりますが、その前に病名と手術入院する経緯についてまとめます。

私の病名はチョコレート嚢胞である子宮内膜症です。

きっかけは昨年11月か12月の生理が終わっても、

いわゆる生理痛、鈍痛が続いた為に婦人科クリニックに行きました。

近年、生理が来る度に生理痛が重く、鎮痛剤を飲むことが常態化してました。

子宮腺筋症の診断も受けていたので、定期的に婦人科クリニックに足は運んでいました。

ほぼ毎年、子宮がん検診を同じクリニックでしているので、

前回である2021年7月頃の検診では見られなかった、

卵巣の腫れがあるという診断でした。

内診と超音波検査をしたところ、大きさも5cm前後あるということでMRI検査、

手術の出来る病院を紹介してもらいました。

総合病院の婦人科を受診し、その日のうちにMRI検査もしてもらいました。

結果から言うとチョコレート嚢胞で子宮との癒着がかなり酷い状態で、

大きさも6cmほどあるので手術は即決定となりました。

ただコロナ禍ということもあり、近々での日程では手術の予約が取れないことから、今回の日程となりました。

私は16年前にも卵巣腫瘍である皮様嚢腫で右側卵巣の一部を切除手術をしたことがあります。

その時は妊娠出産前だったので卵巣を残して病巣のみ切除する手術となりましたが、

今回は年齢的に再発の可能性と癌化する可能性がある為に左側の卵巣と卵管を切除することになりました。

入院は午後からの入院で前週に部屋の案内と時間の連絡が病院からありました。

まずは部屋に案内されてからはコロナ感染の抗原検査が行われ、

結果が出るまでは部屋から出ることは禁止されました。

その後は液体状の下剤を飲み、点滴の針を刺して血管確保です。

点滴自体は夜から始まりました。

夕飯は高栄養のゼリーと経口補水液のゼリー飲料でした。

ゼリーゼリーで微妙でしたが、OS-1のゼリー飲料は初めてでしたが美味しかったです。

高栄養ゼリーもコーヒー?カフェオレ味で思ったより美味しかったです。

すでに入院日から癒着対策として、朝からゼリー飲料と水分しかお腹に入れてなかったので、

この日はとてもお腹が空きました。

そしてさらに錠剤の下剤を飲み手術に備えます。

夜9時からは絶飲食で水分も摂取禁止です。

個室フロアにしたのですが、ドアを閉めていても結構な音と声が聞こえて、

落ち着ける雰囲気ではありませんでしたが、思ったよりは寝ることが出来ました。