ー旦那が相談女に狙われた妻ブログー

旦那と相談女に謝罪と反省と償いをさせる遺書

相談女の素性

2015年9月2日にあらためて、相談女のことを聞きました。

『相談女由KR』はどんな人間であるのか。

 

区内自宅マンションを所有し、近くに実家がある。

犬を飼っている。

独身29歳(当時)、金融系子会社SE。

MARCH出身。

彼氏はいないらしい。

自家用車を所有し、車が好き。

コストコが好き。

ヤクルトスワローズが好き。

きなこが好き。

仕事が好き。

結婚も彼氏も面倒だから、精子バンクを利用して出産したい(相談ネタ)。


これを聞いても人物像は見えてきませんでしたが、

話が合う、気が合う、自分と似ていると旦那は言ってました。

 ーこの期に及んで言える神経

 

たぶん、それは相談女が旦那に調子を合わせて、

同調することが多かったから、旦那の勘違いといってもよいでしょう。

旦那は薄々は気づいてたようで、本当は嫌われてるかもと言ってました。

 

相談女は旦那の先輩でもあるMさんと周りから見れば、

とても仲がよく見えたそうですが、同僚からそう指摘された時に、

実は「Mさんのことが苦手」と旦那や他の人の前で言っていたそうです。

自分も同じように「Kさん(旦那)のことが苦手」と、

陰では裏では言われているのかもしれないと思ってたそうです。

相談女は自分のことを『八方美人』と言っていたそうです。

 

この時点で旦那は相談女という言葉もなんであるか知らなかったと思います。

『由KR』が相談女であるという認識もなかったし、

自分が相談女に引っ掛かったという実感もなかったと思います。

旦那に相談女がどういう生き物か調べるように言いました。

 

marono-oshiri.hatenablog.com

 

余談になりますが旦那は同期のTさんという女性と隔週に一度程度で、

ランチに誘われて一緒に食事をしていたことも聞きました。

それも私にとっては意外で驚きました。 

旦那は私の知らないところで何をしているのか本当にわかりません。

外面のいい旦那は重宝がられていたのかもしれません。

仕事や外面を優先するばかりに家庭と家族がおろそかになったこと、

旦那はそう感じてないだろうし、

むしろ家庭と家族に尽くしてると思ってるでしょう。

他人の相談や話を聞く時間と度量があるならば、

家庭や家族と向き合ってもらいたかったです。

 

Tさんは私たちの結婚式の二次会にも来てくれていました。

産休明けに旦那がいる部署に異動になったことで、

仕事と家庭の話ができる共通点があり、話しやすかったようです。

Tさんと旦那の間に不審な点はなさそうでしたし、

常識と配慮のある人のようだと思いました。

旦那はこの女性とも性欲を掻き立てる欲望を満たす妄想したそうです。

 ー誰でもいいのでしょうか

 

のちにTさんに相談女とのことで私が苦しんでることを話し、

それ以降ランチは控えてもらうようになりました。

 

旦那は再構築をすることに同意しましたが、

意思に差のある私たちはぶつかることが大きかったです。

旦那と相談女が私的メールをしたことが私の悲しみ苦しみとなり、

唯一の信頼を裏切られた傷が癒えず、

再構築の最大の障害となりました。

私の悲しみが怒りに変わった頃、傷ついた私に対し、

旦那は「寄り添う気持ちがない」と言い放ったのです。

これは傷口に塩を塗るようなものでした。

 

もともと不仲になった原因は私たち夫婦にありますが、

旦那が私を「殺したい」と言いだすほど関係が悪化し、

家族を不安にさせているのは相談女がした行動が一因なのは確実です。

一つの家庭を家族を崩壊させることを相談女はしたのです。

 

娘は私の不安を感じ取り、私から片時も離れなくなりました。

赤ちゃん返りをしたかのようにトイレに行く時も、

2階に上がる時も私にずっとくっついてきます。

娘を不安にさせ傷つけたこと

これがどんなに酷いことか。

 

相談女が近づいてきても関わらなければよかったのに、

家族のことを顧みなかった旦那は愚かで無情です。

 


 

相談女の目的

果たして相談女が旦那に近づいた目的はなんでしょう。

本人と話をしたわけではないので、私の想像でしかわかりません。

 

・旦那に隙があり、簡単で落としやすかった。

・かまってほしい、ちやほやされたかった。

・自分に振り向かせ、自己優越感を得たかった。

・相手の家庭を家族を引っ掻き回すのが楽しかった。

・ミスをしても許されるよう仕事上の立場を有利にしたかった。

・一番身近にいた。

こんなところじゃないでしょうか。

 

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旦那に近づくために手口として相談を利用した。

そして旦那を利用しようとした。

たぶん旦那に好意があったわけではなく、

そうした素振りを見せた策略だったと思います。

それに旦那は見事に引っ掛かった。

 

なぜ好意がないと思うかは、そう信じたいからではありません。

仕事のトラブルで夜間に相談女から、

旦那の携帯に電話がかかることが何度かありました。

相談女はトラブルがあった時の連絡係でした。

 

電話の内容や会話は聞き取れないものの、

うっすらと聞こえる声のトーンと話し方の雰囲気で、

これは好きな人に対するものではないと確信しました。

むしろ尊敬もしていない相手に素っ気ない、雑と言えばいいのか、

なんとも思ってない人に対する態度だとわかりました。

 

好意もない相手に私欲のために、相手の家族と家庭を引っ掻き回す。

相談女は厄介で迷惑な存在です。

旦那は現実逃避をして刺激を求め、己の性欲を満たそうとした。

感覚として私と家族はもらい事故の被害者です。

加害者は旦那と相談女。

 ー旦那もある意味で惨め、巻き込まれた家族は悲惨

 

要は旦那も相談女も自分のことしか考えてない

自分たちの行動によって傷つく人間がいるという、

思いやりを持ち合わせていないのでしょう。

 

そして罪悪感を感じずに、何食わぬ顔で今日も生きてること。

現在は勤務先が移転し、護国寺に勤めています。

旦那は飯田橋から有楽町線に乗り換えに変更になったので、

虹を見た市ヶ谷での乗り換えはしなくなりました。

 

marono-oshiri.hatenablog.com

 

相談女は大江戸線を利用してたそうなので、

有楽町線で同じ車両に乗ることがあり得るのかもしれません。

何より会社で昨日も今日も明日も毎日、顔を合わせているのです。

旦那と相談女を知る人達から後ろ指を指されることがあるのでしょうか。

私のことはいくら笑われても構いません。

 

現在は同じプロジェクトチームから離れ、これは唯一の救いです。

私の味方と思ってしまったら語弊があって失礼にあたりますが、

親身になっていただいた上司であるF課長(現:部長)のおかげです。

心から感謝をしています。

 

私は現在も悲しみ苦しみと傷を抱えたまま、今日も生きています。

青い空を見ると眩しく、涙が出そうになります。

娘が生まれた日の空は青く澄み切った空でした。

あの日のあの時の喜びと幸せを、旦那と相談女によって汚された思いです。

戻れない過去と現実と未来、葛藤しながら日々を過ごしています。

 

 

 

 

相談女の隠し事とウソ

旦那は隠し事もウソもついていないと言いました。

それこそがだったのです。

 

もう一度、相談女のことについて尋ねました。

私的メールをするようになったきっかけは仕事に関係ない相談をされたこと。

 

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それから私的メールは続き、内容は他愛無い会話中心。

旦那からメールを送り、相談女から返信が来て、

そのやりとりを十数回と言ってましたが、実際は数十回になるのでしょう。

ジャンクスポーツスポルト、車、レーサーの話。

市ヶ谷で虹を見た話。

フランク三浦の時計の話。

以前いた同じ会社の人の話。

京王プラザホテルの話。

 

旦那が話してくれたのはこれだけですが、他にも話はあったのだと思います。

でも本当に他愛ない会話だけだったのか真実はわかりません。

なぜなら旦那自身がメールを削除して、証拠隠滅を謀ったから証明も出来ません。

 

市ヶ谷で虹を見た話は旦那は当時、豊洲に出勤するために、

市ヶ谷から有楽町線に乗り換えていました。

市ヶ谷駅で雨上がりでしょう、相談女に虹を見たとメールしたそうです。

 

相談女は出身校である大学が市ヶ谷にあるそうで、

私も虹を見たかったという返信だったそうです。

アラフォーとアラサーのいい年をした大人が、

虹を見た、見たいだの、ロマンチストか自己陶酔かトチ狂ってる。

 ーどっちもキモい

 

そしてこれは心の裏切りだと私は思いました。

再構築をしようとしていた私にとてもショックな話でした。

 

ただ、私的メールをしていただけで、不貞行為はない。

二人で飲みに行ったのは二度目の相談の時だけだそうです。

 

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これが事実だとしたらです。

信じたいけど信じたら、また裏切られるかもしれない。

この不安感、恐怖感は経験した人ならわかるでしょう。

 ー事実である証拠はない

 

メールをした理由は、

『性欲を掻き立てる欲望を満たす妄想の対象として、

身近に存在していた』だそうです。

旦那にとっていい刺激と現実逃避だったのでしょう。

 ー要は都合のいい相手

 

不貞行為については、

『SEXはセクハラで訴えられることを恐れ、

臆病でできなかったのは自己保身の為』だそうです。

私が気づかないままだったら、行為に至っていたのかもしれません。

それとも私はいまだに嘘をつかれ、騙されているんでしょうか。

 ーチャンスさえあればってことでしょうか

 

私的メールをして家族を傷つけることは考えなかったそうです。

私が悲しむこと苦しむことだと思わず、

「たかがメール」と言われました。

 

罪悪感がないから出る言葉なのでしょう。

たかがメール、されどメールです。

メールぐらいで気にならない人もいるでしょう。

でも私のようにメールぐらいで気になる人もいるのです。

自分は気にならないからいいだろう、他の人は気にならないからいいいだろう。

判断基準は自分や世間ではなく、パートナーを思いやる気持ちです。

自分の家族やパートナーが気になるなら、それはしてはならないことでしょう。

 

私は他所の女と私的メールは嫌なことです。

不倫はそれ以上に耐えがたい嫌なことで、

もしそうだとしたら私は心も肉体も死んでしまうでしょう。

不倫と呼ばれるのは一般的に不貞行為が前提なので、

旦那のやったことは不倫未遂といったところでしょう。

浮気については線引きが難しいところですが、

私は旦那が浮ついた気持ちという意味で浮気だと思います。

未遂であっても心が裏切られたことは事実であり真実です。

旦那が相談女に対してどんな気持ちを持っていたか真実はわかりません。

いずれにしても、 

パートナーが嫌がることをして、

悲しませ、苦しませてること

 

これが裏切りであり、嘘ついて隠している。

自分のしたことが裏切りであることを旦那は理解できないそうです。

理解できないのではなく、理解しようとしないからです。

 

相談女と私的メール

再構築しようと頑張ってる毎日を過ごし、2015年8月26日。

娘が寝てからhuluで映画を見ようと、二人の時間を何年かぶりに過ごしました。

 

そこで私はずっと渦巻いてた疑いについて問いただしました。

「携帯を見せて」と旦那に言いました。

旦那は迷うような仕草をしながらも見せてくれました。

 

後輩の相談女とのメールもありました。

当たり障りのない文章のものが何通かだけでした。

 

当時、使っていた旦那の携帯は送信ランキング、

受信ランキングというものがありました。

それを見ると送信ランキング、受信ランキングとも、

相談女は私の次に入る順位でした。

数通しかないメールのはずなのにランキング上位は矛盾している。

 ー不自然でおかしい

 

旦那が送った相談女とのメールと返信を照合すると、

なんだか話の内容が一致していない。

 

そこで私はもう一度、旦那に尋ねました。

そしてようやく旦那は相談女とのメールを削除したこと、

私的メールをしたことを認めました。

 

相談女との疑い

私の記憶が定かでない部分もあると思いますが、

可能な限り毎晩、娘が寝てから話し合いをしたと思います。

 

旦那から再度、

「不倫の事実はありません。隠し事もウソもありません。

家族を悲しませることはしないと約束します」と、

メールをもらいました。

私のお守り代わりの文章、言葉でした。

 

それでも私の中で何かがあると感じたのです。

なぜなら2015年8月9日以降、今までテーブルに置きっぱなしにしていた携帯を、

テーブルに置かなくなっていました。

そしてまた8月15日以降、テーブルに置くようになりました。

たぶんこの間に相談女とのメールを削除していようです。

 

私たちは今までの夫婦の関係を改めて、再構築をしようと話し合いをしても、

どうしても疑いが渦巻いていました。

心配なのは相談女ではなく、旦那自身の立場

2015年8月7日に退院後の診察があり、無事に完治しました。

完治したことを受けて、私は入院以前から不倫、浮気の疑い、

考え悩んだことを旦那に伝えました。

 

「入院中、退院後も家庭に協力してもらい、ありがとうございました。

義務感だったのかもしれませんが、ありがたかったです。

入院前、私は精神的にも肉体的にも限界でした。

どちらかというと、精神が肉体を追い詰めたのかもしれません。

それほど苦しんでました。

こないだ少し話をしましたが、もう苦しむのは耐えられません。

こうなった原因や衝突する問題を一つ一つ話し合って、

解決しなければと思いますが、今そうする気力も体力もありません。

蒸し返せば、また苦しみの中に追い込まれてしまいそうです。

このままでは娘の為にならないと思うので、お互いに譲れること、

価値観の違いはあるにしても、擦り合わせて妥協点を

見つけていければと思っています。

少しでも家庭が平和になり、毎日を暮らしたいです。

私が一人そう思ってもなし得ないことなので、

あなたがその前に資産や財産分与とか、

家庭以外に安らげる相手や場所を求めたいという考えがあったならば、

私は生き地獄として、諦めるしかないのかもしれません。

病んで病んで病むしかありません。

今はその覚悟を持ち合わせるだけの精神力がありません。

できれば仲のよい夫婦になりたい、それが無理でも仲の良い家族でありたい。

そう願っています。

信頼関係が崩れている状態で難しいことだし、時間もかかるだろう、

困難なこともあるだろうけど、いつかそうなれたらと私の妄想なのかもしれません。

一方的ですが、私はそう思ってます。」

こう、私は自分の気持ちのすべてをメールで送りました。

 

これに対し、旦那がどう返事したのかはっきりと覚えていません。

「信頼を得られるようにがんばります。

家族の幸せと、自分の幸せが両立ができればと思います。」

このような返信もあり、再構築をしようと頑張りました。

 

この時に限らずですが私は結婚生活の大半の記憶がほぼありません。

今ではモラハラDV夫になった旦那からは都合のいい話だと言われますが、

本当に記憶が途切れ、途切れにしかないのです。

楽しかった思い出も嬉しかった思い出も記憶にないのです。

幸せだった時間もあったのに、不仲になった原因や事柄もあったのですが、

きっと辛すぎて自分の記憶を消してしまったのだと思います。

 

翌8月8日に不倫、浮気について旦那に問いただしました。

そして娘の入学祝、グアム土産をくれた後輩が誰なのか、

その女性との関係を尋ねました。

 

やはりその後輩女性は私が直感した『由KR』という人でした。


2015年の春から同じプロジェクトチームで担当することになり、

仕事上の関係でしか連絡したことがないと旦那は答えました。

もう一度、浮かれていた時の行動についても説明を受け、

その後輩については関係ないと説明をされました。

 

旦那からは不倫も浮気の事実もない、

嘘も隠し事もないと言われました。

 ーそれが嘘

 

まだ私的メールをしていることは知りませんでした。

ただ、信じたいけど何かがあるという疑いは晴れませんでした。

 

そこでだったと思いますが、私は入学祝と土産のお礼に

カードをつけたことを旦那に伝えました。

その時の旦那のすごく気まずい、心配した顔、一生忘れません。

旦那に「誰を心配したの?」と聞くと、両方(私と相談女)と言われました。

 

旦那は相談女を庇うつもりはないと言ってましたが、

本音は相談女に顔合わせるのが気まずいと自分自身の立場を心配したのでしょう。

それが私を傷つけると旦那はわかっていません。

 

相談女と直感した女の勘

2015年7月30日に退院した私はしばらく抗生剤の服用が必要でした。

まだ旦那の連休は何日か残っていました。

私の入院で旦那の10連休を前倒ししてしまったこともあり、

連休明けに会社に持っていく、お詫びとお礼の菓子を買いに行きました。

 

有名なようかんと最中のお店で、

この時に何個買う必要があるか尋ねた時に、

旦那が会社の人の名前を言いながら人数を数えていました。

旦那が呟くように言った『由KR』という名前になぜだかピンときました。

本当に不思議なことですが、『由KR』が相談女だと直感しました。

 ー女の勘は当たる

 

前日に旦那が車の点検に出かけました。

後からわかったことですがこの点検中、一人になった旦那は、

相談女にメールしたそうです。返信も来たらしいです。

もちろん土曜の休日、仕事に一切関係ない私的メールです。

仕事の延長線上と言い訳のしようがない行動です。

それは私が嫌がることです。

 

ピンときた私は意を決して、8月3日の夜に旦那に話し合いを切り出しました。

「現在の状況から脱して家庭改善をしたい、このままではいけない」

 

旦那も同意し、お互いの意思を確認しました。

ただ、旦那の意思と私の意思では大きく差があったのです。