相談女の目的
果たして相談女が旦那に近づいた目的はなんでしょう。
本人と話をしたわけではないので、私の想像でしかわかりません。
・旦那に隙があり、簡単で落としやすかった。
・かまってほしい、ちやほやされたかった。
・自分に振り向かせ、自己優越感を得たかった。
・相手の家庭を家族を引っ掻き回すのが楽しかった。
・ミスをしても許されるよう仕事上の立場を有利にしたかった。
・一番身近にいた。
こんなところじゃないでしょうか。
旦那に近づくために手口として相談を利用した。
そして旦那を利用しようとした。
たぶん旦那に好意があったわけではなく、
そうした素振りを見せた策略だったと思います。
それに旦那は見事に引っ掛かった。
なぜ好意がないと思うかは、そう信じたいからではありません。
仕事のトラブルで夜間に相談女から、
旦那の携帯に電話がかかることが何度かありました。
相談女はトラブルがあった時の連絡係でした。
電話の内容や会話は聞き取れないものの、
うっすらと聞こえる声のトーンと話し方の雰囲気で、
これは好きな人に対するものではないと確信しました。
むしろ尊敬もしていない相手に素っ気ない、雑と言えばいいのか、
なんとも思ってない人に対する態度だとわかりました。
好意もない相手に私欲のために、相手の家族と家庭を引っ掻き回す。
相談女は厄介で迷惑な存在です。
旦那は現実逃避をして刺激を求め、己の性欲を満たそうとした。
感覚として私と家族はもらい事故の被害者です。
加害者は旦那と相談女。
ー旦那もある意味で惨め、巻き込まれた家族は悲惨
要は旦那も相談女も自分のことしか考えてない、
自分たちの行動によって傷つく人間がいるという、
思いやりを持ち合わせていないのでしょう。
そして罪悪感を感じずに、何食わぬ顔で今日も生きてること。
現在は勤務先が移転し、護国寺に勤めています。
虹を見た市ヶ谷での乗り換えはしなくなりました。
相談女は大江戸線を利用してたそうなので、
有楽町線で同じ車両に乗ることがあり得るのかもしれません。
何より会社で昨日も今日も明日も毎日、顔を合わせているのです。
旦那と相談女を知る人達から後ろ指を指されることがあるのでしょうか。
私のことはいくら笑われても構いません。
現在は同じプロジェクトチームから離れ、これは唯一の救いです。
私の味方と思ってしまったら語弊があって失礼にあたりますが、
親身になっていただいた上司であるF課長(現:部長)のおかげです。
心から感謝をしています。
私は現在も悲しみ苦しみと傷を抱えたまま、今日も生きています。
青い空を見ると眩しく、涙が出そうになります。
娘が生まれた日の空は青く澄み切った空でした。
あの日のあの時の喜びと幸せを、旦那と相談女によって汚された思いです。
戻れない過去と現実と未来、葛藤しながら日々を過ごしています。