ー旦那が相談女に狙われた妻ブログー

旦那と相談女に謝罪と反省と償いをさせる遺書

相談女の隠し事とウソ

旦那は隠し事もウソもついていないと言いました。

それこそがだったのです。

 

もう一度、相談女のことについて尋ねました。

私的メールをするようになったきっかけは仕事に関係ない相談をされたこと。

 

marono-oshiri.hatenablog.com

 

それから私的メールは続き、内容は他愛無い会話中心。

旦那からメールを送り、相談女から返信が来て、

そのやりとりを十数回と言ってましたが、実際は数十回になるのでしょう。

ジャンクスポーツスポルト、車、レーサーの話。

市ヶ谷で虹を見た話。

フランク三浦の時計の話。

以前いた同じ会社の人の話。

京王プラザホテルの話。

 

旦那が話してくれたのはこれだけですが、他にも話はあったのだと思います。

でも本当に他愛ない会話だけだったのか真実はわかりません。

なぜなら旦那自身がメールを削除して、証拠隠滅を謀ったから証明も出来ません。

 

市ヶ谷で虹を見た話は旦那は当時、豊洲に出勤するために、

市ヶ谷から有楽町線に乗り換えていました。

市ヶ谷駅で雨上がりでしょう、相談女に虹を見たとメールしたそうです。

 

相談女は出身校である大学が市ヶ谷にあるそうで、

私も虹を見たかったという返信だったそうです。

アラフォーとアラサーのいい年をした大人が、

虹を見た、見たいだの、ロマンチストか自己陶酔かトチ狂ってる。

 ーどっちもキモい

 

そしてこれは心の裏切りだと私は思いました。

再構築をしようとしていた私にとてもショックな話でした。

 

ただ、私的メールをしていただけで、不貞行為はない。

二人で飲みに行ったのは二度目の相談の時だけだそうです。

 

marono-oshiri.hatenablog.com

 

これが事実だとしたらです。

信じたいけど信じたら、また裏切られるかもしれない。

この不安感、恐怖感は経験した人ならわかるでしょう。

 ー事実である証拠はない

 

メールをした理由は、

『性欲を掻き立てる欲望を満たす妄想の対象として、

身近に存在していた』だそうです。

旦那にとっていい刺激と現実逃避だったのでしょう。

 ー要は都合のいい相手

 

不貞行為については、

『SEXはセクハラで訴えられることを恐れ、

臆病でできなかったのは自己保身の為』だそうです。

私が気づかないままだったら、行為に至っていたのかもしれません。

それとも私はいまだに嘘をつかれ、騙されているんでしょうか。

 ーチャンスさえあればってことでしょうか

 

私的メールをして家族を傷つけることは考えなかったそうです。

私が悲しむこと苦しむことだと思わず、

「たかがメール」と言われました。

 

罪悪感がないから出る言葉なのでしょう。

たかがメール、されどメールです。

メールぐらいで気にならない人もいるでしょう。

でも私のようにメールぐらいで気になる人もいるのです。

自分は気にならないからいいだろう、他の人は気にならないからいいいだろう。

判断基準は自分や世間ではなく、パートナーを思いやる気持ちです。

自分の家族やパートナーが気になるなら、それはしてはならないことでしょう。

 

私は他所の女と私的メールは嫌なことです。

不倫はそれ以上に耐えがたい嫌なことで、

もしそうだとしたら私は心も肉体も死んでしまうでしょう。

不倫と呼ばれるのは一般的に不貞行為が前提なので、

旦那のやったことは不倫未遂といったところでしょう。

浮気については線引きが難しいところですが、

私は旦那が浮ついた気持ちという意味で浮気だと思います。

未遂であっても心が裏切られたことは事実であり真実です。

旦那が相談女に対してどんな気持ちを持っていたか真実はわかりません。

いずれにしても、 

パートナーが嫌がることをして、

悲しませ、苦しませてること

 

これが裏切りであり、嘘ついて隠している。

自分のしたことが裏切りであることを旦那は理解できないそうです。

理解できないのではなく、理解しようとしないからです。