相談女と直感した女の勘
2015年7月30日に退院した私はしばらく抗生剤の服用が必要でした。
まだ旦那の連休は何日か残っていました。
私の入院で旦那の10連休を前倒ししてしまったこともあり、
連休明けに会社に持っていく、お詫びとお礼の菓子を買いに行きました。
有名なようかんと最中のお店で、
この時に何個買う必要があるか尋ねた時に、
旦那が会社の人の名前を言いながら人数を数えていました。
旦那が呟くように言った『由KR』という名前になぜだかピンときました。
本当に不思議なことですが、『由KR』が相談女だと直感しました。
ー女の勘は当たる
前日に旦那が車の点検に出かけました。
後からわかったことですがこの点検中、一人になった旦那は、
相談女にメールしたそうです。返信も来たらしいです。
もちろん土曜の休日、仕事に一切関係ない私的メールです。
仕事の延長線上と言い訳のしようがない行動です。
それは私が嫌がることです。
ピンときた私は意を決して、8月3日の夜に旦那に話し合いを切り出しました。
「現在の状況から脱して家庭改善をしたい、このままではいけない」
旦那も同意し、お互いの意思を確認しました。
ただ、旦那の意思と私の意思では大きく差があったのです。