ー旦那が相談女に狙われた妻ブログー

旦那と相談女に謝罪と反省と償いをさせる遺書

相談女と飲んだ翌日

旦那と相談女が二人きりで飲みに行った翌日の2015年7月24日、

私は娘のお友達とそのママを自宅に招いて遊びました。

この日も体調がよくなかったのですが、娘がとても楽しみにしてました。

私も娘に仲のよいお友達ができ、お友達のママとも仲良くできて嬉しかったです。

 

話をしている途中に顔が熱くなり、左耳から頬にかけて痛みを感じました。

数日前から左耳から耳だれがあったので、耳の中を傷つけてしまい、

痛みがでたんだろうと思っていました。

 

その日は近所の神社で夏祭りがありました。

いったん娘のお友達は帰宅してから、夜に夏祭りに行く約束をしました。

 

娘のお友達とママが帰ったあと、熱をはかると38度後半の高熱。

鏡を見ると左頬が赤く腫れていました。

娘が楽しみにしているからと、鎮痛剤を飲んでまた出かけました。

 

夏祭りの時に暑さはもちろんですが、尋常じゃないくらい体が熱く大量の汗が出て、

高熱が出ていたんだと思います。

でも私はちょっと無理しちゃったなぐらいの感覚でした。

それは私の限界が近づいてたサインだったのです。

 

私の体調が悪いこと、私が不倫を疑って思い悩んで苦しんでることを、

旦那は知っても知らなくても私に対して心配も興味もなかったのでしょう。

 

相談女から2回目の相談

嬉しそうに出勤していった休日出勤の日、お礼の品にカードを同封しました。

旦那はそれを知らないまま渡してもらいました。

「娘にありがとうございました。今後はお気遣いなさいませんように」と、

私の精一杯の嫌悪感と必死の抵抗感を示しました。

震える手で何度も書き直しました。

 

これが相談女に火をつけたのか、逆に仕事上の関係を取り繕うとしたのか、

2015年7月23日の帰りがけにまた相談をされたそうです。

 ー計画的でしょうか

 

内容は相談女が同じプロジェクトチームで指導している後輩女性Kさんから、

人づてに自分が苦手だと言われていると聞いて、

どう接したらいいかという相談だったそうです。

まだ仕事の相談だから、マシなんでしょうか。

 ー女性陣から苦手にされる理由がわかる

 

職場で一通りアドバイスをして帰ろうとしたそうですが、

話し足りない、物足りない様子で旦那から飲みに誘ったそうです。

豊洲オフィスビルの1階にある蕎麦屋に行ったそうです。

もちろん二人きりです。

 ーどっちもこれが目的の下心あり

 

誘われるように仕向けた素振り、あざといのが相談女の特徴です。

まんまと策略に引っ掛かっかり、誘った旦那はとても軽率だと思います。

 ー旦那はある意味、真面目で正直なんでしょうか

 

なぜ誘ったのか、旦那の弁明によると、酒の席は話しやすいそうです。

大事な相談なら真剣に話したり、聞いてもらいたいから、

酒は邪魔にもなると思いますけど、旦那の見解は違うらしいです。

 

この日も私は体調が悪く、熱で苦しんでいました。

 ーそんな時に何してるのでしょう

 

 

 

本当のところは相談女

このところ浮かれている旦那にメールを送りました。

「寝る前に筋トレしたり、スーツを新調したり、一ヶ月経つかたたないかで

散髪したりと、身だしなみに気をつけているようですが、良いことありましたか?」

 

旦那からの返信は、

「連日雨が続き少し伸びた髪をうっとうしく感じていた時に、

外部研修からの直帰で床屋に行くチャンスがあり、

今年衣替えした時点で5年くらい着たスーツはいつも定期を入れていた

ポケットが擦り切れ大穴が開き、もう一着は昨年何かに引っ掛けたのか、

大きく避けた部分を補修したところが目立つ状態でセールが始まり、

健康診断で測定した胴囲が80㎝を超えて腹筋と背筋の筋トレを勧められた、

それだけのことです。」

 

実際はそうだったのでしょうが、本当のところは違いました。

相談女とメールを楽しんでいるから、良いことあったわけです。

 ーそれだけのことじゃなかった

 

私はどんどん体調が悪化し、食事はほとんど食べられなくなりました。

旦那とのメールの攻防戦は続き、精神的におかしくなり始めたのか、

携帯を持つ手が震え動悸がするようになりました。

 

この頃からでしょうか。

私の異変に気がついた娘はメールの着信音が鳴ると、

お願いしたわけじゃないのに私に携帯を持ってきてくれるようになりました。

それまでは着信音が鳴っても何も言わないか、鳴ってたよと言うだけでした。

今でも持ってきてくれます。

 

一日に何十回も「ママ、好きだよ」と言ってくれるようになりました。

娘は私のことが心配でたまらなかったのだと思います。

今でも回数は少なくなったものの、ほぼ毎日言ってくれます。

 

娘は理由はわからなかったにしろ、子ども心に強い不安を感じたのだと思います。

その原因は旦那と相談女の身勝手な振る舞いによるものです。

私を通して娘も傷ついたのです。

 

 

 

 

 

 

 

相談女はお節介が過ぎる後輩

旦那が不倫、浮気してる?と疑った私は、

食事が喉を通らなくなるほど思い悩んでいました。

 

それは旦那に思い当たることが次々とあったからです。

2015年7月に入ると毎週、今日は夕飯いらないと連絡がある日が増えました。

6月に散髪に行ったばかりなのに、1ヶ月経つかたたないうちに、

また散髪に行ってきました。いつもは早くても2ヶ月以上経ってからでした。

7月のセールでスーツを新調したいと言いました。

夜、筋トレをして体を鍛えていました。

気づけば携帯はいつもズボンのポケットの中、

トイレと脱衣所にまで持って入る。

 

なんだか今までと行動が違う

なんだか浮かれている

私の目にそう映りました。

完全に怪しい。

たぶん、旦那と相談女のメールは盛り上がって頃だったのでしょう。

 

私はすっかり体調を崩しました。

数日おきに風邪のような症状が起きて高熱が出ました。

朝、苦しくて起き上がれない私を横目にしながら、

「大丈夫?」とも、「病院へ連れてこうか?」とも、

一言も声をかけずに無言で旦那は出勤していきました。

 

海の日の連休に旦那の休日出勤が控えていました。

きっと相談女も出勤すると見込んだ私は意地になりました。

体調が悪くても鎮痛剤を飲んで無理して、相談女へのお礼を買いに行きました。

  ー意地と気合い

 

入学祝と旅行土産をもらって、何もお礼しないのは失礼だと私は思いました。

でも、お礼を用意しなくてはと相手に気を遣わせるのもどうなんでしょう。

 

相談女は自分の存在をアピールすること

自分に注目してほしい、かまってほしい

プレゼントはその為の手段だから、目的は別のことろにあったわけで、

気が利く自分を演出したかったのではないでしょうか?

娘への気持ちとしてなら嬉しかったのですが、

相談女の目論見の為に娘をだしに使われたことは腹立たしい。

 

お礼を用意させると気を遣わせていることに配慮がないのでは?と、

旦那に投げかけたところ、

「確かにお節介が過ぎるところがある後輩ですね。

その一方でお礼がなくても何も思わないでしょうけど」

と返ってきました。

浮かれてる旦那に通じませんでした。

 ーそれはお節介ではない

 

休日出勤の日、お礼を渡してと旦那に託しました。

カルチャペックの詰め合わせです。

連休中の休日に出勤なんて本来は憂鬱なことだと思いますが、

この時の嬉しそうに出勤する旦那の姿は一生忘れません。

会社に行くのが仕事に行くのが、とても楽しそうでした。

 


 

 

 

 

相談女の存在と大喧嘩

私は相談女の存在に気づかないまま、日々が過ぎて2015年6月。

この間にも旦那と相談女の私的メールが続いてたと思います。

 

なぜ、憶測でしか言えないかというと証拠がありません。

それは旦那がメールを削除してしまい、証拠隠滅を謀られました。

 

6月の終わり、私たち夫婦は大喧嘩をしました。

すでに会話のない状態でしたから、メールでの攻防戦です。

今まで鬱積していたものがお互いに爆発したかのように決定的でした。

 

旦那から、こんなメールが来ました。

「あらためて自分と私の考え方や価値観の違いを確認し、

この先の人生をともに歩んでいくのは難しいと思いました。

お互いに干渉し合うとストレスが溜まるばかりでしょうから、

干渉せずに済む方法を考えたいと思います。

娘のことを考えると離婚という選択は避けたいので、

別の方法を考えます。」

 

これに対し、私はこう返信しました。

「無干渉がよいと思います。

今も家庭内別居状態ですから、娘のことを考えると、

このまま家庭を継続するのがベターだと思います。」

 

私は旦那が言った、お互いに干渉し合わないという意味を、

『無干渉』という言葉として表したのですが、

旦那はこれを『何をしても構わない、関係ない』と、

自分に都合よく解釈したのだと思います。

おそらくそれ以降、旦那と相談女のメールの回数は頻繁になったと思います。

 

その頃にまた相談女からの伏線であろう、グアム旅行の土産をもらいました。

バラマキ土産と思われるチョコレート、旦那へと思われるゴディバのチョコレート、

娘へとマイリトルポニーの缶に入ったラムネ菓子。

 

この時でしょうか、初めて私が違和感、女の勘が働きました。

旦那は入学祝のお菓子と同じように、会社の後輩からもらったと渡してきました。

私はすぐにその後輩が同一人物の女(=相談女)であると気づきました。

 ー存在アピールでしょう

 

『不倫、浮気』してるんじゃないか?

うちの旦那には縁がないだろうという根拠のない自信というより、

これだけはしないと高を括っていた唯一の信頼が崩れた瞬間でした。

不審感、不信感、私の頭の中はそれでいっぱいになりました。

 


 

相談女から最初の相談について

相談女からの最初の相談。

前回のブログのタイトル通り、

「結婚も彼氏も面倒だから、精子バンクを利用して出産したい」。

 

これが手口ではなく、真剣な悩みと捉えて考えてみましたが、

子供を持つ母親の私からすると、エゴのように感じました。

 

精子バンクを利用して出産することについては、

年齢や止むに止まれぬ事情があっての選択があるだろうし、

意思を尊重することですが、面倒だからって理由はないと思いました。

 

しかも後日、旦那から聞いた話では、

社内や客先で知ってる人がいるそうです。

どうやら自分から言いまわってたそうです。

旦那はそれを俺だけじゃないと言い訳のように話してました。

 

大切な我が子の出生の秘密をルーツを、

軽々しく話す必要がどこにあるんでしょうか?

むしろ他人に知られたくない、個人の尊厳に関わることだから、

我が子だけに伝えるべき大切なことなのではと思いました。

 

子供をアクセサリー感覚で扱っているのか、

そんなことを言う私に注目してほしいってことなんでしょうか?

 

今日現在、相談女は出産も結婚もしてません(本人未確認)。

私が知らない、知らされてないだけかもしれません。

旦那と相談女が担当していたプロジェクトは2016年2月に終了しています。

旦那がうまく返答ができなくてすまないと

送ったメールの相談女からの返信には、

プロジェクトが終了したら本格的に動き出すと

書いてあったらしいです。

やっぱり手口としてのネタだったのかもしれません。

  

百歩譲って肯定的に考えても、

他所の旦那に相談してもどうにもならない話です。

『旦那の精子が欲しい』って意味で言ってるなら、

非常識極まりないことです。

『旦那が俺の欲しがってる』って勘違いをしてたら、

そのような男性の下心を利用しようってことでしょうか。

  ーどっちにしてもキモい

 

自分が一番で、常識と配慮がない特徴の一つだと思います。

相談女にもいろんな人やタイプがいると思うのですべてではありません。

あくまで私の主観として書きました。

 ー理解に苦しむ

 

世の中には様々な人がいて、様々な考え方があります。

でも、相談女だけは一生、理解できない生き物だと思います。

 

 

「結婚も彼氏も面倒だから、精子バンクを利用して出産したい」

旦那が相談女に狙われたのは約2年前のことです。

今思うと、その時にブログを書けたら、私の捌け口となったし、

記憶も感情も鮮明でよかったのかもしれません。

今でもフラッシュバックとトラウマを繰り返し、不安でたまらなくなり、

言葉では表現しきれない絶望感と苦しみを抱えています。

身体的にも自律神経失調症の症状が出て、動悸、息切れ、手の震え、

耳鳴り、倦怠感、不安感、頻尿、頭痛などが日常的に今も続いています。

  

自律神経失調症とは、体に何らかの症状が出ているのにも関わらず、病院の検査で異常がないと診断される病気のことです。近年は増加傾向にあり、自律神経失調症うつ病へと移行する病気として一部では注意を呼び掛けています。特にストレスを抱えている方が患いやすく、慢性化すると非常に治りにくくなる病気です。

引用元:自律神経失調症.net大辞典

 

それでも発覚直後に比べれば少しずつ落ち着いてきたので、

やっと2年経って文字にすることが出来たのです。

  ー精神的に病んでしまった

 

当時、豊洲にある会社にSEとして勤務していた旦那と相談女は、

2015年の春から同じプロジェクトチームの担当になりました。

旦那はアラフォー、相談女はアラサーでした。

 

私は旦那より一つ上のアラフォー、結婚10年目の年でした。

一粒種の愛娘が小学校に入学した年でした。

また、愛犬が椎間板ヘルニアで緊急手術と入院をした年でした。

  ー私の人生で一番つらい年だった

 

私と旦那は出産後から特に不仲になりました。

これについては一言で書けるものではなく、

様々な環境と気持ちの変化と、お互いの至らない点だと思います。

でも、モラハラDV夫になった旦那は私が全部悪いと言います。

 ーどちらか一方だけが悪いことはないはず

 

旦那に隙があるのを見透かされ、まず最初のトラップが仕掛けられました。

2015年の4月に相談を持ち掛けられたそうです。

「結婚も彼氏も面倒だから、精子バンクを利用して出産したい」と、

唐突な相談で旦那もなんと返事したらよいのか、うまく答えられなかったそうです。

 ー職場の先輩にする相談の類ではない

 

仕事に関係ないプライベートな話で、うちの旦那に相談して解決すること?

ろくにアドバイスが出来るわけない内容でネタとしか思えないのですが、

注目してほしい、かまってほしい、自己顕示欲の塊なのでしょうか?

内容云々ではなく、強烈な印象を相手に植え付けること、

こんなことはあなたにしか話せないと思わせるのが狙いだったのでしょうか?

私にはさっぱりわからず、疑問形に感じてしまいます。

女同士なら見抜けることも、旦那は頼られてきっと嬉しかったのでしょう。

こうした方法が相談女の手口です。

 

業務上で知り得た個人アドレスを交換をしていた旦那はメールで、

うまく返答ができなくてすまないと送ったそうです。

 

これが旦那と相談女が私に隠れて、私的メールのやりとりを始めるきっかけです。

思い起こせば4月に会社の人から、娘に入学祝のお菓子を頂きました。

西光亭のくるみクッキーだったと思います。

 

お菓子を持ち帰ってきた旦那に誰から?と聞いても後輩としか言わず、

相手が女性だと認めなかった記憶があります。

こんな可愛いクッキーを選ぶのは明らかに女性ですね。

 

これも相談女からの伏線、魂胆のうちだったのでしょうか?

もしくは私に対する挑戦状だったのでしょうか?

 ー勝手に標的にされては困る

 

会社で特に親しい付き合いをしてる人がいないのにも関わらず、

ありがたいけど不思議だなとしか、この頃は思っていませんでした。

 ー私、平和ボケしてました