ー旦那が相談女に狙われた妻ブログー

旦那と相談女に謝罪と反省と償いをさせる遺書

「結婚も彼氏も面倒だから、精子バンクを利用して出産したい」

旦那が相談女に狙われたのは約2年前のことです。

今思うと、その時にブログを書けたら、私の捌け口となったし、

記憶も感情も鮮明でよかったのかもしれません。

今でもフラッシュバックとトラウマを繰り返し、不安でたまらなくなり、

言葉では表現しきれない絶望感と苦しみを抱えています。

身体的にも自律神経失調症の症状が出て、動悸、息切れ、手の震え、

耳鳴り、倦怠感、不安感、頻尿、頭痛などが日常的に今も続いています。

  

自律神経失調症とは、体に何らかの症状が出ているのにも関わらず、病院の検査で異常がないと診断される病気のことです。近年は増加傾向にあり、自律神経失調症うつ病へと移行する病気として一部では注意を呼び掛けています。特にストレスを抱えている方が患いやすく、慢性化すると非常に治りにくくなる病気です。

引用元:自律神経失調症.net大辞典

 

それでも発覚直後に比べれば少しずつ落ち着いてきたので、

やっと2年経って文字にすることが出来たのです。

  ー精神的に病んでしまった

 

当時、豊洲にある会社にSEとして勤務していた旦那と相談女は、

2015年の春から同じプロジェクトチームの担当になりました。

旦那はアラフォー、相談女はアラサーでした。

 

私は旦那より一つ上のアラフォー、結婚10年目の年でした。

一粒種の愛娘が小学校に入学した年でした。

また、愛犬が椎間板ヘルニアで緊急手術と入院をした年でした。

  ー私の人生で一番つらい年だった

 

私と旦那は出産後から特に不仲になりました。

これについては一言で書けるものではなく、

様々な環境と気持ちの変化と、お互いの至らない点だと思います。

でも、モラハラDV夫になった旦那は私が全部悪いと言います。

 ーどちらか一方だけが悪いことはないはず

 

旦那に隙があるのを見透かされ、まず最初のトラップが仕掛けられました。

2015年の4月に相談を持ち掛けられたそうです。

「結婚も彼氏も面倒だから、精子バンクを利用して出産したい」と、

唐突な相談で旦那もなんと返事したらよいのか、うまく答えられなかったそうです。

 ー職場の先輩にする相談の類ではない

 

仕事に関係ないプライベートな話で、うちの旦那に相談して解決すること?

ろくにアドバイスが出来るわけない内容でネタとしか思えないのですが、

注目してほしい、かまってほしい、自己顕示欲の塊なのでしょうか?

内容云々ではなく、強烈な印象を相手に植え付けること、

こんなことはあなたにしか話せないと思わせるのが狙いだったのでしょうか?

私にはさっぱりわからず、疑問形に感じてしまいます。

女同士なら見抜けることも、旦那は頼られてきっと嬉しかったのでしょう。

こうした方法が相談女の手口です。

 

業務上で知り得た個人アドレスを交換をしていた旦那はメールで、

うまく返答ができなくてすまないと送ったそうです。

 

これが旦那と相談女が私に隠れて、私的メールのやりとりを始めるきっかけです。

思い起こせば4月に会社の人から、娘に入学祝のお菓子を頂きました。

西光亭のくるみクッキーだったと思います。

 

お菓子を持ち帰ってきた旦那に誰から?と聞いても後輩としか言わず、

相手が女性だと認めなかった記憶があります。

こんな可愛いクッキーを選ぶのは明らかに女性ですね。

 

これも相談女からの伏線、魂胆のうちだったのでしょうか?

もしくは私に対する挑戦状だったのでしょうか?

 ー勝手に標的にされては困る

 

会社で特に親しい付き合いをしてる人がいないのにも関わらず、

ありがたいけど不思議だなとしか、この頃は思っていませんでした。

 ー私、平和ボケしてました